7月28日(水)、弊社グループ会社の首都高速道路サービス株式会社(本社:東京都中央区)が経営する飲食店「銀座MUN」に勤務する従業員1名が、新型コロナウイルスのPCR検査で「陽性」であることが確認されました。
この従業員は、キッチンの業務に従事しており、お客さまと直接接する業務には従事しておりません。
1.感染者の状況(7月29日(木)12時時点)
- 7月25日(日)休日
- 7月26日(月)休日
- 7月27日(火)知人の「陽性」判定を受け、医療機関にてPCR検査実施
- 7月28日(水)PCR検査で「陽性」と判明、保健所の指示により自宅待機中
2.濃厚接触者および体調不良者など(7月29日(木)12時時点)
- 濃厚接触者については、現在調査中です。保健所の指導があり次第協力して対応する方針です。
- 当該従業員と接触した者で、体調不良者は確認されておりません。
3.弊社の対応
- 当該店舗については消毒作業を行い、通常通り営業しております。
- 首都高グループでは、新型コロナウイルス感染症対策ガイドラインに則って、日頃より業務従事中のマスク着用、定期的な手洗い、うがい、手指の消毒等の実施を徹底するとともに、倦怠感を感じたら躊躇なく休暇を取得するなど、新型コロナウイルス感染拡大防止に向けて、関係機関との連携を図り、引き続き必要な措置を適切に講じてまいります。