FOR CORPORATE
高速道路に影響を及ぼす範囲において、隣接する自治体や地権者さま等によって行われる工事や作業のことを「近接施工」といいます。この近接施工に起因する事故や事象は、高速道路施設に影響を与えるだけでなく、作業員の方や高速道路利用者への被害など、取り返しのつかない事態につながる恐れがあります。そのため、弊社が管理する高速道路に影響を及ぼす可能性がある範囲で施工される場合は、あらかじめ弊社と打ち合わせを行い、安全に作業を進めるための手続きをお願いしております。
首都高速道路に近接して行なわれる工事や作業のうち、以下のような首都高速道路の構造物(高架下のフェンス等の弊社管理物を含みます。)及び出入口を含む首都高速道路上の交通に影響を与える可能性のあるもの(「近接施工」といいます。)については近接協議をお願いしています。また、近接施工に伴い出入口を含む首都高速道路上の交通に影響がある場合は、保安規制も含みます。


WEB問合せから協議回答までに通常2~3ヶ月程度の期間を要し、内容次第では更に時間を要する場合もありますので、余裕を持ってお問い合わせください。ご理解・ご協力の程よろしくお願いします。
※協議の結果により一部省略、または設計協議と施工協議を併せて行うこともあります。
首都高速道路に近接しての工事や作業の実施が予定されている場合は、「近接施工問合せフォーム」に必要事項をご記入いただき、作業場所や内容が分かる資料を添付のうえ、WEB問合せをお願いします。
WEB問合せに際しては、下図により工事・作業箇所に近接する首都高速道路の各路線をご確認のうえ、問合せフォームよりお問い合わせください。
なお、このWEB問合せをもって近接施工の実施を了承するものではありませんのでご注意ください。工事・作業の内容に応じて、別途、近接協議に係る手続き等が必要となります。
Q1.近接施工として協議が必要となるのはどのような場合ですか。
※近接程度とは
首都高速道路の構造物との近接程度を工学的にあらわしたもので、以下3種類に分けています。
無条件範囲Ⅰ
首都高速道路の構造物に対し、変状の影響が及ばないと考えられる範囲
要注意範囲Ⅱ
首都高速道路の構造物に対し、変状の影響が及ばないと考えて良いが、まれに影響があると考えられる範囲
(原則、要注意範囲Ⅱの場合は首都高構造物に対する計測管理の実施をお願いしています。)
制限範囲Ⅲ
首都高速道路の構造物に対し、変状の影響が及ぶと考えられる範囲
(制限範囲Ⅲの場合は計測管理に加え、原則、FEM解析をお願いしています。)
近接程度が要注意範囲Ⅱまたは制限範囲Ⅲ(首都高速道路構造物に影響が生じる可能性がある範囲)の場合、必ず事前の協議(近接協議)をお願いいたします。
近接程度が無条件範囲Ⅰの場合にも、その旨担当者あてお知らせください。
また、首都高速道路上の保安規制については交通影響が大きいため、調整に時間を要することがあります。
Q2.近接協議にはどれくらいの期間を要しますか。
A2.お問合せから協議回答までに通常2~3ヶ月程度の期間を要します。
計画協議、設計協議及び通行止めなどを要する場合は、さらに時間がかかることもありますので、上記期間にかかわらず余裕を持ってお問い合わせください。
Q3.近接協議には費用がかかりますか。