EFFORTS OF SHUTOKO
より快適な走行環境を目指し、走行空間の景観改善を実施しています。
以下の項目より詳細をご確認いただけます。
トンネルの壁面に白いタイルパネルを設置しました。
トンネル内走行空間の景観向上を図ります。
トンネル入口付近の壁面(坑口)の塗替えをしました。
壁面の色彩は、隣接する換気所やトンネル内装との調和を考慮して「ブルーグリーン」にしました。
新国立競技場付近にある外苑入口において、発錆等で汚れていた門型標識柱や外苑入口の擁壁の塗装補修により構造物の耐久性能を向上しました。
配色についてはグレー、擁壁はホワイトにしました。
青山トンネルについて、既設のタイルを新たに白いタイルパネルへ置き換えたことにより安全性や視認性、照明効果を高め、トンネル内走行空間の景観向上を図りました。
飯倉トンネルについて、既設のタイルを新たに白いタイルパネルへ置き換えたことにより安全性や視認性、照明効果を高め、トンネル内走行空間の景観向上を図ります。
羽田空港の近傍に位置する空港南トンネルの天井面や壁面上部において、塗装を実施しました。
これにより、安全性や視認性、照明効果も高まり、トンネル内走行空間の景観向上を図りました。
霞が関出入口について、発錆等で汚れていた擁壁やガードレールの塗装補修により防食性能を向上し、擁壁には塗装補修を実施し安全性の向上を図りました。
配色をホワイトにすることで、周辺の高層ビルやマンション等が集積する都市風景との調和に寄与しています。
首都高速の料金所について、ブースや大屋根など全体を、新たな標準色として規定されたグレー系に統一しました。
ここでは、石川町入口の例を示します。なお、石川町入口では大屋根を改修し側面をルーバーとしました。
外苑入口(上)においては、新国立競技場や明治神宮外苑の木や緑と調和するデザインの料金所に改修し、天井は新国立競技場のイメージを踏襲して木目調、側面フェンスは軒天に比べ落ち着いた柿渋色としました。
料金所ブースはグレー系にしたことで煩雑感を軽減しました。