首都高の取り組み

首都高の取り組み

EFFORTS OF SHUTOKO

合流部の対策

合流部では、本線車両と合流車両の合流摩擦による速度低下や、車線数の減少等により通行できる交通量が低下し渋滞が発生します。(詳しくはこちら
そのため、合流部において交通量に合わせた区画線の改良等を実施しています。

主な対策例

一覧
詳細位置図
詳細位置図

※2025年10月時点

看板、路面標示による注意喚起

看板・路面標示を設置し、この先に合流があることを注意喚起することで、合流摩擦による渋滞発生を緩和します。

対策一覧
実施箇所 実施時期 対策詳細
5号池袋線(下り)熊野町JCT 2022年9月
5号池袋線(下り)熊野町JCT
路面標示(白実線)や看板、ラバーポールを設置し、合流地点を下流側へ誘導
都心環状線(内回り)竹橋JCT 2022年10月
都心環状線(内回り)竹橋JCT
路面文字(この先合流)を設置し、合流があることを注意喚起
4号新宿線(上り)永福入口 2022年11月
4号新宿線(上り)永福入口
看板(ゆずりあって合流)を設置し、合流の円滑化を促進
4号新宿線(下り)西新宿JCT 2023年10月
4号新宿線(下り)西新宿JCT
4号新宿線(下り)西新宿JCT
看板(この先左から合流注意)と路面文字(この先合流)を設置し、合流があることを注意喚起
1号横羽線(下り)浅田入口~汐入出口付近 2025年3月
1号横羽線(下り)浅田入口~汐入出口付近
看板(横浜公園方面(直進)は左車線へ)を設置することで、交通流を整流化

区画線改良による合流部の整流化

交通量に合わせた車線運用に変更することで、錯綜や合流摩擦による渋滞発生を緩和します。

対策箇所詳細
実施箇所 実施時期 対策詳細
4号新宿線(下り)三宅坂JCT 2009年3月
4号新宿線(下り)三宅坂JCT
2車線(都心環状線(外回り))と2車線(都心環状線(内回り))が2車線で合流していた区画線について、車両の錯綜をなくすため、車線数を減らしスムーズな合流形態としました。
都心環状線(内回り)竹橋JCT 2012年6月
都心環状線(内回り)竹橋JCT
1車線(都心環状線(内回り))と1車線(一ツ橋入口)が2車線で合流していた区画線について、1車線区間を先頭とした渋滞を解消するため、都心環状線を2車線に変更しました。
6号三郷線(下り)小菅JCT 2019年5月
6号三郷線(下り)小菅JCT
中央環状線(外回り)から三郷線(下り)への、小菅JCT渡り線2車線の合流摩擦を低減させるため、小菅JCT渡り線を1車線に変更しました。
神奈川6号川崎線(上り)川崎浮島JCT付近 2023年11月
神奈川6号川崎線(上り)川崎浮島JCT付近
湾岸線と川崎線の合流形態を交通量に合わせるため、湾岸線と川崎線の速度差解消及び不要な車線変更による事故・渋滞リスクを低減させるため合流部の2車線化を実施しました。

需要に応じた動的な車線運用

スムーズな合流の実現のために、交通需要の変化に応じて車線運用を変更していきます。
動的な車線運用(可変チャンネリゼーション)は、ジャンクション等の合流部手前において可変式の路面標示や表示板等を設置・運用し、交通需要に合わせて車両の誘導を実施するものです。

対策箇所詳細
実施箇所 実施時期 対策詳細
1号羽田線(上り)浜崎橋JCT 2019年3月
1号羽田線(上り)浜崎橋JCT
合流区間の安全性及び円滑性を向上させるため、2車線ずつ合流する形態となっていた車線運用を、LED投光器を照射することにより左車線を利用することを促し一車線ずつ合流させています。(夜間のみ実施(試行中))
都心環状線(外回り)竹橋JCT 2022年12月
都心環状線(外回り)竹橋JCT
被合流側の路線からJCTを通過する車両にアプリ(mew-ti)上で右車線利用を促す情報提供を行うことで、合流側の吸い込みを上げています。
※mew-ti上の所要時間ルート検索でGPSをONにして経路検索した場合
※mew-tiのダウンロードはこちら( iOS / Android