CORPORATE INFORMATION
2005年03月24日
首都高速道路夜間割引社会実験協議会
首都高速道路の交通容量に比較的余裕のある夜間時間帯の料金を割り引くことにより、一般道路から首都高速道路へ交通の転換を図り、一般道路の沿道環境改善効果や渋滞緩和効果、更には日本道路公団が実施している早朝夜間割引等と連携することによる利用者サービスをより高める料金設定を探るとともに、首都高速道路利用状況などに与える影響等の検証を行うことを目的として、平成16年4月27日から平成17年3月末まで実施中の夜間割引社会実験の内容を一部変更のうえ、平成17年度も引き続き実施します。
平成17年4月1日0:00から平成17年7月31日24:00前まで
首都高速道路 全線
ETC無線通行車両の全車種
夜22:00から翌朝6:00前まで
・ 東京線
普通車 700円 ⇒ 560円(20%割引)
大型車 1400円 ⇒ 1120円( 〃 )
・ 神奈川線
普通車 600円 ⇒ 420円(30%割引)
大型車 1200円 ⇒ 840円( 〃 )
・ 埼玉線
普通車 400円 ⇒ 320円(20%割引)
大型車 800円 ⇒ 640円( 〃 )
首都高速道路夜間割引社会実験協議会
国土交通省関東地方整備局、東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、
横浜市、川崎市、さいたま市、首都高速道路公団で構成
※ 平成16年度の実験結果については別紙を参照
首都高速道路夜間割引社会実験協議会事務局
(首都高速道路公団 計画部 渋滞対策事業推進室内)
TEL.03-3539-9426
首都高速道路公団 総務部 広報課
TEL.03-3539-9257