企業情報

CORPORATE INFORMATION

プレスリリース
(2023年度)

2024年03月14日
首都高速道路株式会社

レインボーブリッジ、横浜ベイブリッジ、鶴見つばさ橋でライトダウン

「EARTH HOUR2024」に参加します

首都高速道路株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:前田 信弘)は、「EARTH HOUR(アースアワー)2024」(※)に賛同し、3月23日(土)、首都高速道路の3つの橋(レインボーブリッジ、横浜ベイブリッジ、鶴見つばさ橋)のライトダウンを実施します。

「EARTH HOUR2024」は、3月23日(土)の20時30分から1時間照明を消すことで地球温暖化防止と生物多様性保全の意志を示す、世界自然保護基金(WWF)が主催するライトダウンキャンペーンです。弊社はこの取り組みの趣旨に賛同し、ライトダウンに参加いたします。
首都高グループは、2050年カーボンニュートラルを目指すことを宣言し、2022年に「首都高カーボンニュートラル戦略」を策定しました。ライトダウンの取り組みを通して、CO2排出量を削減するとともに、多くの皆様に地球温暖化防止や生物多様性保全など環境保全について考えるきっかけとしていただきたいと願っております。
なお、このライトダウンにより、約0.17tのCO2排出量の削減となる見込みです。

実施日
  • 2024年3月23日(土) 20時30分~21時30分
ライトダウンの実施概要
実施橋梁(別紙参照) ライトダウンの日時 ライトダウンの内容 ライトダウンによる電力削減量
レインボーブリッジ
(高速11号台場線)
3月23日(土)の
20時30分~21時30分
ライトアップ照明及び
イルミネーション照明の消灯
約370kWh
(CO2削減量約0.17t)
(3つの橋の合計)
横浜ベイブリッジ
(高速湾岸線)
鶴見つばさ橋
(高速湾岸線)
備考 通常のライトアップ時間は、日没(レインボーブリッジは日没約30分後)~24時まで 高速道路本線の照明は消灯しません 一般家庭1世帯の1ヶ月分の電力使用量相当
  • ※EARTH HOURは、2007年にWWFオーストラリアとパートナー企業が、気候変動への関心を高めるためにシドニーで行った消灯イベントをきっかけに始まりました。今では世界最大級のグラスルーツイベントと成長しています。毎年3月の最終土曜日に開催されるEARTH HOURは、190以上の国と地域が参加し、人々と地球のより良い未来のために行動を起こしています。
  • ∗2024年はキリスト教の祝日であるイースターを考慮し、最後から2番目の土曜日に行われます。

お問い合わせ

首都高速道路株式会社
計画・環境部 都市環境創造課
TEL 03-3539-9388