首都高速道路株式会社が共同事業者として参加するネットワーク型ETC技術※1を活用した「ETCGO」※2が首都高速道路サービス株式会社(本社:中央区日本橋、代表取締役社長:三原真一)が運営する千駄ヶ谷駐車場(渋谷区千駄ヶ谷)で令和7(2025)年7月28日(月)から導入されます。
「ETCGO」導入の概要
- 実施期間:
- 令和7(2025)年7月28日(月)10:00から
- 場 所:
- 千駄ヶ谷駐車場 Cブロック
- 利用可能カード:
- ETC多目的利用サービス『ETCGO』特設サイトよりご確認いただけます。
- ※1『ETC多目的利用サービス』
2013年6月14日に閣議決定された「世界最先端IT国家創造宣言」内の「駐車場等、高速道路以外の施設でもETC等のITS技術が利用可能となる環境を整備し、利便性の向上を図る」という方針に基づき進められ、2019年11月に国土交通省で制定された『ETC多目的利用システムの利用に関する要綱』により実施できることとなった取り組み。
- ※2「ETCGO(イーティーシーゴー)」
『ETCGO』は、国土交通省が推進するETC多目的利用サービスの一環として、アマノ株式会社、株式会社日立製作所、首都高速道路株式会社、首都高ETCメンテナンス株式会社が共同で事業化したサービスです。
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