首都高の取り組み
EFFORTS OF SHUTOKO
交通安全対策の推進
2023年度の交通事故の状況
全車種
二輪車
※上記データは首都高調べによるもの
交通安全対策(ハード対策)
- 2024年度は、総事故件数削減に加え、追突事故対策及び車両接触事故対策に着目し、事故多発地点を中心に交通安全対策実施箇所として約20箇所の対策を計画。
- 追突事故対策(舗装打換、路面文字等)
- 車両接触事故対策(注意喚起看板の設置、路面文字等)
- 施設接触事故対策(舗装打換、路面文字等)
路面文字(追突事故対策)
注意喚起看板の設置(車両接触事故対策)
交通安全対策(ソフト対策)
- ホームページやSNSを活用した交通安全啓発を実施
- パーキングエリア等で交通安全キャンペーンを実施
- 道路パトロール車両による事故多発地点での注意喚起を実施
- 以下の時期に高速道路交通警察隊からの要請により、夜間の道路巡回の際に赤色灯の点灯を実施
- 事故が多くなる年末年始や年度末
- 大型連休などの行楽時期
- 重大事故が発生したとき など
※赤色灯点灯イメージ
二輪車事故対策
- 首都高速道路における二輪車の交通安全対策実施方針を2018年9月に策定
策定した実施方針に基づき、年度計画に反映し、対策を推進
二輪車の交通安全対策実施方針(PDF/97KB)
- 二輪車の交通安全対策実施状況
- 二輪車の走行安全性向上対策
「フィンガージョイントの滑り止めの維持補修」、「カーブ部カラー舗装を手前の直線部まで延伸」について、2019年度から計画的に対策を推進中
カーブ部のカラー舗装延伸状況(PDF/220KB)
- 二輪車の重大事故を踏まえた対策
- 入口部閉鎖幕の視認性向上
一般街路から直線的進入かつ料金所が遠いため視認性を向上すべき箇所について、入口閉鎖幕の改良を2018年度内に完了
- 広報活動
二輪車、四輪車双方への注意喚起を強化
「二輪車の安全走行のために」