EFFORTS OF SHUTOKO
より良い都市景観を目指して、道路景観の改善を実施しています。
以下の項目より詳細をご確認いただけます。
鈴ヶ森入口の橋桁、高欄、橋脚の塗替えをしました。
橋桁の色彩は、「淡い赤色」から隣接する緑豊かな品川区民公園になじむ「濃いグリーン」にしました。
六本木交差点付近において、橋桁と橋脚の塗替えと外装板清掃をしました。
「ROPPONGI」 のロゴマークも新しいデザインに変更し、賑わいのある街にふさわしい景観を形成しています。
東京メトロ赤坂見附駅付近(弁慶堀付近)の橋桁、高欄、橋脚の塗替えをしました。
橋桁の色彩は、周辺の景観になじむ「シルキーホワイト」にしました。
平成20年6月に東京メトロ副都心線が開通し、北参道駅が開業しました。
北参道駅付近の橋桁と高欄を「オイスター色」に塗替えをして、明るく快適な桁下空間を目指しました。
東京証券取引所付近(鎧橋付近)の6号向島線の橋桁、高欄、橋脚の塗り替えをしました。
橋桁の色彩は、「淡い赤色」から、都市内の景観に調和する「淡いベージュ」にしました。
六本木周辺において、発錆等で汚れていた橋脚の塗装補修により防食性能の向上を図りました。
配色は、明るくすっきりとした印象で、商業・オフィスビル等が集積する都市風景と調和した景観を形成しています。
新国立競技場付近にある千駄ヶ谷駅周辺において、構造物の防食性能向上を目的に、橋桁・橋脚・高欄等の塗装補修を行いました。
また、外装板付き吸音型遮音壁を透光型遮音壁に更新し、高速上の照明を目立ちにくいスリム型高欄照明に更新したことで、すっきりとしたデザインを目指しました。
溜池山王交差点付近において、発錆等で汚れていた橋脚の塗装補修により防食性能の向上を図りました。
また、化粧板から置き換えた維持管理用常設足場の側面パネルは、周辺建物より目立たないようダークグレーにしたことで、周辺の商業・オフィスビル等が集積する都市風景と調和した景観を形成し、街並みに一体感や連続性を持たせています。
日本武道館周辺について、発錆等で汚れていた橋桁や橋脚、高欄の塗装補修により防食性能の向上を図りました。
配色については、橋桁は薄いグレー、橋脚は明るくすっきりとした印象のホワイトにしました。
東京タワーに近い芝公園周辺について、汚れていた橋脚や高欄の塗装補修により耐食性能や防食性能の向上を図りました。
明るくすっきりとした印象のホワイトにしたことで、周辺の高層ビルやマンション等が集積する都市景観と調和した景観を形成しています。
隅田川沿いにおいて、発錆等で汚れていた橋桁の塗装補修により防食性能の向上を図りました。
明るいブルー系にしたことで、周辺の河川沿いの風景と調和した景観を形成しています。
浅草・向島周辺において、塗装が劣化している橋桁の塗装補修により防食性能の向上を図りました。
明るいブルー系にしたことで、周辺の河川沿いの風景と調和した景観を形成しています。
レインボーブリッジにおいて、発錆等で汚れていた主塔の塗装補修により防食性能の向上を図りました。
明るくすっきりとした印象で臨海部の風景と調和した景観を形成しています。
東京オリンピックに使用された東京辰巳国際水泳場付近の辰巳ジャンクションにおいて、塗膜劣化で汚れていた橋桁と橋脚に塗装補修を行うことで、防食性能の向上を図りました。
明るいブルー系にしたことで、周辺の臨海部の風景と調和した景観を形成しています。
新木場駅前において、高欄を塗装することにより耐久性能の向上を図りました。
明るくすっきりとした印象のホワイトで、臨海部の風景との調和に配慮しています。
昭和島ジャンクション周辺において、発錆等で汚れていた高欄の塗装補修やフェンスの更新によって、防食性能の向上を図りました。
また、恒久足場の設置により鉄道上における高架橋上の維持管理性を向上しています。恒久足場は明るいブルー系にしました。
東京オリンピックの会場に近い舞浜大橋において、発錆等で汚れていた橋桁の塗装補修により防食性能の向上を図りました。
明るいブルー系により、臨海部の風景との調和に寄与しています。
横浜ベイブリッジにおいて、発錆等で汚れていた橋脚や主塔の塗装補修により防食性能の向上を図りました。
配色については、明るくすっきりとした印象のホワイトで、臨海部の風景と調和した景観を形成しています。
横浜駅前周辺について、発錆等で汚れていた橋桁と橋脚の塗装補修により防食性能の向上を図りました。
明るくすっきりとした印象のホワイトで、周辺の商業・オフィスビル等が集積する都市風景と調和した景観を形成しています。
堀切・堤通から向島について、劣化した吸音型遮音壁を透光型遮音壁に更新したことで圧迫感を軽減し、周辺の公園等の広い視点場からもすっきりとした高架橋の印象を創出し、周辺環境との調和を図りました。