参考1 首都高速道路の最新のETC利用状況(平成17年4月18日から4月24日平均)
平成12年4月にETCの試行運用を開始して以降5年が経過しましたが、ETCをご利用される方は着実に増え続けており、現在、ETC利用率は全国で約40%、首都高速道路では約45%となっております。
この度、首都高速湾岸線大黒パーキングエリアにおきまして、ETCについて皆様にもっと知っていただくべく、4月30日(土)にスーパー都市フォーラム「ETCで横浜が動く」及び「ETC普及促進5周年キャンペーン」を開催することとなりましたのでお知らせします。
参考2 首都高速道路の料金所別のETC利用状況
表 ETC利用率が45%以上の料金所上位5箇所【平成17年4月18日から4月24日の平均】
本線料金所 |
ETC
利用率
【%】 |
ETC
利用台数
【台/日】 |
3号渋谷線 |
用賀 |
50.4 |
約 23,300 |
湾岸線 |
湾岸浮島 |
49.5 |
約 15,600 |
湾岸線 |
市川 |
46.7 |
約 21,000 |
川口線 |
川口 |
46.5 |
約 19,000 |
三ツ沢線 |
三ツ沢 |
46.2 |
約 12,900 |
※ETC利用台数 10,000台/日以上を対象
入口料金所 |
ETC
利用率
【%】 |
ETC
利用台数
【台/日】 |
都心環状線 |
霞が関(内) |
58.2 |
約 5,700 |
3号渋谷線 |
池尻 |
56.5 |
約 4,800 |
都心環状線 |
霞が関(外) |
54.8 |
約 5,800 |
都心環状線 |
汐留 |
54.1 |
約 3,800 |
都心環状線 |
芝公園(内) |
49.8 |
約 3,400 |
※ETC利用台数 3,000台/日以上を対象
参考3 首都高速道路の本線料金所の渋滞緩和状況
ETC利用率の増加により、本線料金所の渋滞緩和が図られており、平成17年4月の大井本線料金所の渋滞は平成14年4月と比較して約9割減少しています。これにより、ETCを利用していない方も含めて本線料金所におけるサービス向上が進むとともに、沿道環境の改善にも寄与しています。