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プレスリリース

2004年04月30日

開通効果について

1 さいたま新都心と東京が直結し、新都心・大宮駅周辺への交通が便利になります。
  東京とさいたま新都心・大宮駅東側地域との所要時間がピーク時で約10分短縮します。


開通前  H16.1.29(木)測定値
開通後  推定値
※ 東京  東池袋出入口

2 さいたま新都心と高速道路の整備を一体的に行い、良好な都市空間を実現します。

3 さいたま新都心周辺の一般道路の混雑が緩和されます。

国道17号と南大通東線が交差する上落合交差点付近では、JR東北本線など線路をくぐる東西方向において最大約300mの渋滞が発生していましたが、埼玉新都心線の開通により、交通の一部が高速道路に転換され、混雑が緩和されます。


上落合交差点付近の混雑状況
(南大通東線/東行方向H16.4.2撮影)

4 高速道路の整備に合わせて南大通東線を拡幅し、緑豊かで快適な空間を創出します。

埼玉新都心線と南大通東線との一体的な整備により、沿道には街路樹等を整備するほか、道路の中央部には、ベンチや水飲み場などを備えた広場を整備し、魅力的な都市空間を創出します。
(平成16年度末完成予定)

<南大通東線整備前>
幅員約10m


●狭い歩道
●電柱が立ち並ぶ景観
●緑が無い


<南大通東線整備後>
幅員約66m


新都心西出入口付近
<完成イメージ図>
 広い歩道や緑豊かな都心景観を創出します。