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プレスリリース

2006年02月17日

【別紙】高速川崎縦貫線 大師JCTの整備方針について~横浜方向暫定出入口を設置、より便利になります~

川崎市内からの横羽線の利用について

大師JCTの整備計画(暫定型)


完成型

 高速川崎縦貫線は、川崎市中心部(川崎駅・富士見方面)からでも、アクアライン(浮島方面)からでも、大師JCTを経由して、横羽線で東京方面にも横浜方面にもアクセスできる計画となっています。
 また、一般道の国道409号(高速川崎縦貫線と並行)をご利用のお客様は、大師JCTから西に約2.4㎞のところに計画されている富士見出入口から、上述の大師JCTを経由して、横羽線で東京・横浜両方面へアクセスできるようになるほか、大師JCT内に整備中の出入口で、横羽線で東京方面と川崎縦貫線でアクアライン・湾岸方面にもアクセスできる計画となっています。

暫定型

 大師JCT以西・富士見出入口まで開通していない段階では、川崎市内の一般道から横羽線で横浜方面へはアクセスできなくなります。
 そこで、完成型で高速川崎縦貫線と一般道から横羽線の東京方面とアクセスするように計画していた連絡路を、暫定的に横浜方面への連絡路に付け替えることで、川崎市内の一般道から横浜方面へアクセスができる計画にしたいと考えています。
 なお、横羽線の東京方面へのアクセスは、従前通り産業道路と接続する既設横羽線大師出入口のご利用となります。
 また、アクアラインや湾岸線(浮島方面)から来られたお客様は、今回整備する大師JCT内の出入口でいったん降りられたあと、再び既設横羽線大師出入口をご利用いただくことで横羽線で東京方面へアクセスできるように計画しています。