CORPORATE INFORMATION
2010年04月23日
首都高速道路株式会社
首都高速道路株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:佐々木 克已)は、発足から3年目を迎えたコミュニケーションの力で首都高の事故を減らす『東京スマートドライバー』プロジェクト(発起人:小山薫堂氏、賛同者数約32,000人)と連携し、5月5日に交通安全祈願『5.5 SMART DRIVER`S DAY 2010』を実施します。
■背景
首都高で発生する事故は減少傾向にありますが、昨年度も年間1万件以上であり引き続き事故削減のために様々な取り組みを行っています。『東京スマートドライバー』プロジェクトもそのひとつです。
■今年のテーマ
今年のテーマは『“みらい”を思って運転してみる』です。この“みらい”は、待ち合わせ場所で笑顔をかわしたり、大事な家族に「ただいま」を伝えるそんな“みらい”。
ひとりひとりが、日常の少し先の“みらい”を意識しながらハンドルを握れば、もっとやさしい気持ちで運転が出来て事故も減ると考えます。
■イベント概要
そこで、すこし先の“みらい”を共に見つめる気持ちと、ドライバーの思いの連鎖により交通事故削減を目指すシンボルツールとして5月5日のこどもの日にちなみ考案した折り紙のカブトを、多くの方に届けることで安全運転への意識啓発を行います。
当日は、誰でも簡単に折ることが出来るおそろいのカブトを身につけて、安全祈願への一体感を演出します。
昨年の銀座柳まつりパレードの様子