CORPORATE INFORMATION
2010年04月16日
首都高速道路株式会社
首都高速道路株式会社(東京都千代田区霞が関、代表取締役社長:佐々木 克已)は、地産地消・食糧自給率向上を図る「緑提灯」活動※の記念イベントの依頼を受け、5周年を迎える平成22年4月23日(金)下記の時間帯にてレインボーブリッジの照明をシンボルカラーの緑にライトアップする公益的広告事業を行います。
この機会を通じて、首都高をご利用のお客様、周辺地域の多くの方々に「緑提灯」の活動を知っていただくことで、食糧の自給率向上に対する社会的な機運の醸成につなげる同活動を支援します。
※「緑提灯」活動とは
国内の地産地消や食糧自給率向上を応援する民間活動。国内産の食材等を50%以上使用(自己申告)している料理店、学校給食、高齢者向け施設など、あらゆる分野の食材等を提供する施設にて、「緑提灯」を掲げている。
農林水産省が後援する「FOOD ACTION NIPPON アワード 2009」コミュニケーション・啓発部門で最優秀賞を受賞。
2005年4月に小樽の店舗から始まり、現在全国で2700以上の施設が緑提灯を掲げており、衰退する地方商店街の盛り上げや観光地での特色づくりにもつながっている。
(ライトアップイメージ)<br/>上記はイメージ画像。実際のライトアップ状況とは異なる場合があります。