CORPORATE INFORMATION
2009年08月04日
首都高速道路株式会社
首都高速道路の建設・維持管理にあたっては、構造および施工の多様化に加え、既設構造物の劣化の進展にともない、安全性、使用性、耐久性の効率的な確保が求められています。このため、当社が保有する技術に加え、大学、研究機関、民間企業等が保有する幅広い分野に関する技術・ノウハウを活かし、最新の知見を積極的に取り入れ、効率的かつ効果的に高度な技術を開発するために、共同研究の募集を開始します。
1.分合流部を有する道路トンネルの耐震設計技術に関する研究
開発目的
本線トンネルと出入口トンネルが接続している道路トンネル構造の耐震性能を分析することを目的に、
同トンネルの耐震性能評価及び耐震設計技術を開発するもの
2.都市内での既設橋梁の更新技術
3.既設構造物の長寿命化技術
4.上記以外のテーマに関する技術