首都高速道路5号池袋線の下り線(北池袋付近)において、車両感知器の一部が垂れ下がっていたところに走行車両の荷台に接触した事故が発生しました。
走行車両の荷台に接触しましたが、運転手に怪我はありませんでした。
現在、原因を調査中ですが、このような事故を二度と起こさないよう緊急点検を実施し、万全の対策を実施してまいります。
1. 発生日時
平成19年6月1日(金) 5時08分ごろ
2. 発生場所
5号池袋線下り線北池袋付近(東京都豊島区池袋4丁目34)
3. 発生時の規制状況
5時15分から6時27分まで1車線規制実施(渋滞2km)
4. 接触物
車両感知器及び部材
5. 被害状況
怪我人なし、物損あり(走行車両1台の荷台)
6. 車両感知器による過去の事故事例
首都高速道路では事例なし
7. 垂れ下り原因
現在調査中
8. 今後の対応
同タイプの車両感知器について緊急点検を実施中。必要に応じて部材の取替え等を行ってまいります。