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プレスリリース(2007年度)

2007年10月22日
首都高速道路株式会社

「首都高X(エックス)」参考

【参考1】「首都高X」の概要


「首都高X通信器」 第1号試作機
通信器のサイズ(本体):L69 × W49 × H13.5 (mm)
質量(本体):約65g

補完システム(開発コードネーム;「首都高X」)につきましては、下記の想定で、工場内や一部の首都高料金所において2007年7月に実験をしており、実現性を確認済みです。ただし、これは開発途中のものであり、導入の際は多少異なる可能性もありますので、ご了承ください。

1.通信器と電子マネーカードをキットとしてお貸しします。
通信器のサイズは、普通の携帯電話の2/3程度のサイズです。通信器とシガープラグを繋いだ姿形です。

2.デポジット払いでお貸しします。
ただし、数千円のデポジットを最初にお支払いいただきます。通信器を使わなくなったら、このデポジットは後ほど使用料を差し引いて電子マネーカードに返金されます。
首都高入口近くの店舗などで入手できます。
電源は、自動車のシガーライターソケットですので、その場で車に取り付けられます。
氏名・住所の登録や車検証によるセットアップなどは全く不要です。したがって無記名・匿名ですぐに使えます。

3.料金所では停止して、電子マネーで上限額を支払っていただきます。
料金所で一旦停止して収受員とやりとりする点が、ノンストップのETCとは異なる点です。
(注) 無記名・匿名ですので、後払いでは、お支払いいただく手段がないことから、一旦上限額を前払いしていただかざるを得ません。

4.入口・出口では、既に設けてあるアンテナと通信器との間で電波をやりとりします。
これによって、「この入口・この出口」を通ったことを弊社で認識して、これにより距離料金を算出し、いただいた上限額と距離別料金との差額を、お釣りとして確定します。時間帯割引などはありません。
翌日以降に、店舗・首都高PAなどの電子マネー操作機に電子マネーカードをタッチさせることで、カードにお釣りが入金されます。

5.通信器を使わなくなったら、弊社に返送していただくと、返金額を店舗などの「電子マネー操作機」経由で、お手元の電子マネーカードにお返しします。電子マネーは既に確立されているシステムと提携する予定です。したがって、他の買い物にも使えます。

【参考2】「首都高X」がETCと異なる点

「首都高X」がETCと異なる点
「最初 『楽』、後 『やや手間』」
参考 (ETC)
「『最初手間』、後 『楽』」
簡単導入 取付・準備 通信機の取り付けはシガーライターソケットに差し込むだけでOK 車検証による機器セットアップ、
車内配線への直結等専門工事が必要
カードの入手 通信器付属の電子マネーカード(無記名・匿名)でOK クレジットカードまたは、 ETCパーソナル・カード(いずれも記名式)を入手後、ETCカードを作成
導入費用 実質負担は電子マネーカード代+α
(数千円のデポジットでリース)
車載器取付のお値段の目安
約16,000円~(合計) (注)
料金所で一旦停止 ETCレーンをノンストップ通過
首都高でしか使えない NEXCO、道路公社など、ほとんどの有料道路で利用可能
各種割引が適用されない 各種割引を適用
上限料金を先払い、差額を後から電子マネーで受領 通行料金の確定額を後払い
・首都高速利用者のうち、数%は年に1回のみの利用者
・複数台所有の世帯のサブ自動車に対応
・日常的に首都高速を利用する者

注)西日本高速道路株式会社ホームページ(http://www.tokutoku-etc.jp/etc_debut/05_06.html)より

【参考3】「首都高X」システムの検討経緯

平成18年 7月 検討開始
       12月 別紙スキームで特許出願

平成19年 7月 首都高速道路の料金所において実証実験
      年度内 首都高速道路内において通信実証実験

平成20年秋   運用開始(予定)