CORPORATE INFORMATION
2023年11月21日
首都高速道路株式会社
首都高速道路株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:前田 信弘)は、霞が関トンネルの緊急補修工事に伴う高速都心環状線(内回り)の交通規制について、解除の見込みが立ちましたのでお知らせします。
なお、関係機関のご協力により、昼夜間連続作業を行えたことから工程短縮が図られ、12月上旬見込みであった補修完了予定から短縮を実現しております。
現在、都道412号(六本木通り)における管路設置工事(発注者:東京電力パワーグリッド株式会社)により損傷を受けた霞が関トンネルのコンクリート躯体の緊急補修工事のため、
(1)11月14日(火)20時より高速都心環状線(内回り)を昼夜連続で1車線規制(左車線)し、損傷部のコンクリート天井版を補助的に支える仮受架台(ベント)を高速本線上に設置
(2)都道412号(六本木通り)上でコンクリート躯体内部の切断された鉄筋の補修作業が完了したところです。
(2)により、(1)の高速本線上に設置した仮受架台(ベント)の撤去が可能となったことから、高速都心環状線(内回り)の交通規制を下記のとおり解除できる見通しが立ちました。
交通規制によりお客さまにはご不便をお掛けしておりますが、引続きご理解とご協力をお願いします。