CORPORATE INFORMATION
2022年06月07日
首都高速道路株式会社
首都高速道路株式会社（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：前田 信弘）は、夏至（6月21日）及び七夕（7月7日、クールアース・デー）の2日間、首都高の5つの橋（レインボーブリッジ、横浜ベイブリッジ、鶴見つばさ橋、五色桜大橋、かつしかハープ橋）のライトダウンを実施します。
首都高グループは、気候変動が地球の存続に対するトップリスクであることを再認識し、2050年カーボンニュートラルを目指すことを宣言しました。カーボンニュートラルの実現に向けて「首都高カーボンニュートラル戦略」を策定し、5月に公表しました。 この戦略において、2030年度に事業活動に伴うCO2排出量約5割削減（2019年度比）することを目標に掲げています。
ライトダウンの取り組みを通じ、CO2排出量を削減するとともに、多くの皆様に地球温暖化防止と環境保全について考えるきっかけとしていただきたいと願っております。このライトダウンにより、2日間で約2tのCO2排出量の削減となる見込みです。
| 実施橋梁（別紙参照） | ライトダウンの日時 | ライトダウンの内容 | ライトダウンに よる削減電力量 |
|---|---|---|---|
| レインボーブリッジ （高速11号台場線） |
6月21日及び7月7日の日没～24時（※1） | ライトアップ照明及び イルミネーション照明の消灯 ※高速道路本線の照明は消灯しません |
2日間で 約4,800kWh （CO₂削減量 約2t） （5つの橋の合計） |
| 横浜ベイブリッジ （高速湾岸線） |
|||
| 鶴見つばさ橋 （高速湾岸線） |
|||
| 五色桜大橋 （高速中央環状線） |
6月21日及び7月7日の日没～22時（※2） | ||
| かつしかハープ橋 （高速中央環状線） |
