高速道路リニューアルプロジェクトトップページ
首都高速道路の現状
東品川桟橋・鮫洲埋立部更新事業
池尻・三軒茶屋出入口付近更新・付加車線増設事業
高速大師橋更新事業
竹橋・江戸橋JCT付近更新
日本橋区間地下化事業
銀座・京橋出入口付近更新
大規模修繕事業
進行する高齢化
首都高総延長の6割以上が、開通から30年以上経過
総延長が約327.2kmにわたる首都高のうち、40年以上を経過した路線が全体の約4割(約139km)、30年以上を経過した路線が6割以上(約217km)に達し、道路の高齢化が進んでいます。
開通からの経過年数比率
2020年4月時点
きめ細やかな維持管理が必要
構造物比率の高さ
首都高は、きめ細やかな維持管理が必要な高架橋やトンネルなどの構造物の占める割合が約95パーセントとなっており、他の道路と比べて著しく高くなっています。
過酷な使用状況
利用交通量が多く、また大型車の交通量が東京23区内の一般道路の約5倍となっており過酷な使用状況にさらされています。