CORPORATE INFORMATION
2018年04月25日
首都高速道路株式会社
首都高速道路株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:宮田 年耕)は、よりスムーズな通行を可能とするため、1号羽田線(上り)平和島本線料金所および湾岸線(東行)大井本線料金所を運用停止、撤去することとしましたので、お知らせします。
「料金圏ごとの均一料金」から「料金圏のない距離別料金」に移行したことにより、旧料金圏の境にある本線料金所が撤去可能になったことから、平和島本線料金所及び大井本線料金所について運用停止、撤去することとしました。
これにより、首都高速道路をご通行の際、よりスムーズにご利用いただけるようになります。(別紙1参照)
なお、「東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会」までの完全撤去を目指します。
平和島・大井本線料金所運用停止に伴い、料金をお支払いになられたお客様にお願いしていた領収書のご呈示が不要となるとともに、周辺の出入口の利用方法が一部変更となります。(別紙1参照)
1号羽田線羽田入口(上り)は、料金所を新設する工事を行うため、平成30年5月14日(月)5時から平成31年5月(予定)までの期間、長期通行止めとなります。(別紙2参照)
平和島パーキングエリア(上り)は、平成30年5月21日(月)6時から平成31年12月(予定)までの期間、1号羽田線(上り)本線から直接入場できなくなりますが、平和島出口(上り)から一旦降りて、一般道を経由し、平和島入口(上り)から首都高に再入場いただくことで、引き続きご利用いただけます。なお、平和島入口(上り)から再入場いただく際は、平和島出口(上り)を降りてから10分以内であれば、一回の通行とみなして料金を計算します。なお、現金車などETCをご利用にならない場合は、最初にご利用された入口で発行する領収書又は利用証明書をご呈示ください。(別紙3参照)
お客様にはご不便をおかけいたしますが、ご理解・ご協力くださいますようお願い申し上げます。