首都高速道路株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役会長兼社長:橋本 圭一郎)とフューチャー イノベーション フォーラム※(略称:FIF、代表:牛尾治朗・ウシオ電機株式会社会長、金丸恭文・フューチャーアーキテクト株式会社会長兼社長)は、3月27日(火)に小学5、6年生を対象とした職業体験プログラムを実施いたします。
本プログラムは、首都高速道路株式会社及び他企業と連携しCSR活動を行うFIFが共同で企画・運営を行うオリジナルプログラムです。
当日は、周辺環境にも配慮した都市型ジャンクションとして注目される大橋ジャンクションに接続予定の中央環状品川線大橋連結路シールドトンネルの工事現場を見学し、建設現場のスケールを体感しながら首都高速道路の「つくる技術」を学びます。また、西東京管理局では、最新の交通管制システムを用いて約17m×4mの巨大スクリーンに映し出される交通状況を見学し「つかう技術」を学ぶほか、高所作業車での橋梁点検などを体験し「まもる技術」を学びます。
さらに、参加する子どもたちには働くことや職業について考えてもらえるよう、現場の社員らと直接対話する場や弊社社長との意見交換の場も設けております。
参加者の募集は2月1日より、FIFサイトの申込専用ページのほか、所定の申込用紙にて受付いたします。

※フューチャー イノベーション フォーラムは2006年に発足した団体で、フューチャーアーキテクト株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役会長兼社長:金丸恭文)を幹事会社に、多くの協力企業とともに小・中学生を対象とした職業体験プログラムや小学校への出張授業などを行っております。当フォーラムの活動につきましては、下記ホームページをご覧ください。

一日職業体験プログラムイメージ