埼玉新都心線整備効果(速報)
さいたま市の東西を通過する高速埼玉新都心線が平成18年8月4日(金)に全線開通し、移動時間が大幅に短縮されるなどの効果が現れました。また、お客様からは「便利になった」などの声も頂いております。
【交通状況の変化】
1. 埼玉新都心線(新都心~さいたま見沼)の交通量は3,600台/日※1
2. 新大宮バイパス⇔第二産業道路間は、開通前に一般道路利用で約35分※2かかっていましたが、埼玉新都心線利用で約25分短縮され約10分に※3
3. 埼玉新都心線開通による時間短縮効果は開通後1ヶ月間で約3億円
今後もより多くのお客様にご利用いただくことで、さらなる効果が見込まれます
※1 : H18.8.21(月)~27(日)全日平均(車両感知器)
※2 : 開通前:H18.7.26(水)実測調査(ピーク時)
※3 : 開通後:H18.8.23(水)実測調査(ピーク時)
