首都高速道路は、お客様により安全にご利用いただけるよう、料金所における安全対策を徹底するため、別紙の「料金所総合安全対策」(今年度より3箇年計画)を今年6月27日に決定し、料金所における事故防止に全力を挙げて取り組んでおります。
この度、12月21日より高速埼玉大宮線浦和南本線料金所において、ETCレーンで開閉棒接触トラブル等が発生した場合に料金所レーンを閉鎖して後続車両の誤進入を防止するための遮断機(フラッシュライト装着)の運用を開始します。なお、平成19年3月末までには、首都高速道路のすべての料金所に遮断機を設置・運用します。レーン閉鎖時には、新たに設置された黄色回転灯と改良された車線表示板の閉鎖表示(白地に赤文字で『閉鎖中』)と併せて遮断機を使用することにより、閉鎖レーンをより分かりやすくお客様にお知らせし、事故防止に努めてまいります。
