~今後もETCの普及促進に努めてまいります~
首都高速道路では、平成13年3月から11料金所でETCの一般運用を開始して以降、ETCをご利用される方が着実に増えてきました。その結果、平成16年4月5日から11日までの週平均値が20.5%となり、
ETC利用率が20%を超えました。
CORPORATE INFORMATION
2004年04月16日
首都高速道路公団
首都高速道路では、平成13年3月から11料金所でETCの一般運用を開始して以降、ETCをご利用される方が着実に増えてきました。その結果、平成16年4月5日から11日までの週平均値が20.5%となり、
ETC利用率が20%を超えました。
ETC利用率 | ETC車利用台数 | |
---|---|---|
東京線 | 20.2% | 約 165,000台/日 |
神奈川線 | 21.7% | 約 58,000台/日 |
埼玉線 | 19.6% | 約 7,000台/日 |
全線 | 20.5% | 約 230,000台/日 |
※16年4月5日~11日までの週平均の営業データ【速報値】
平成15年12月に首都高速道路の全162料金所でETCがご利用いただけるようになりました。
首都高速道路では従前からETCを活用した下記の料金施策を実施してきました。
・ETC前払割引 ・環境ロードプライシング ・ETC特定料金区間の設定 ・夜間割引社会実験
さらに、ETCを活用した弾力的な料金設定に向け、乗り継ぎ制や夜間割引社会実験について検討を進めています。
平成16年度末にはETC利用率が40%となるよう、今後もETCの利用促進に努めるとともに、平成20年度を目標として、利用の程度に応じた負担という考え方に基づき、対距離料金制への移行を目指します。
平成16年4月20日より、新たにETCの利用証明書をインターネットによりお客様のプリンタから印刷できる、
ETC利用照会サービスを開始します。
首都高速道路公団
業務部 営業課
TEL.03-3539-9345
総務部 広報課
TEL.03-3539-9257