FOR CORPOLATE
平成27年4月23日
下記の設計施工要領の改訂を行います。
既存の「舗装設計施工要領(高架橋・トンネル編)」では詳述していなかった土工部の舗装を追加し、また、首都高速道路の様々な環境に適した材料および舗装構成を採用するなど全面改訂を行った。高架橋における表層材には、新たに層間剥離抵抗性と凝集破壊抵抗性に優れる小粒径ポーラスアスファルト混合物を採用することとした。また、各種混合物の試験方法について、首都高道路独自の試験方法の追加やこれまで使用実績があったが、要領に記載のなかった樹脂系カラ―すべり止め舗装などについても記載している。