Environment ワークライフバランス Work life
Balance

社員一人ひとりが心身ともに健康に活力をもって働き、仕事と家庭の両立により充実した生活を送るため、働きやすい環境および様々な休暇制度を整えています。

ワークライフバランスの支援について

社員がいきいきと活躍できるよう、主に以下の勤務・休暇制度を導入し、積極的な活用を推進しています。

  • スライド勤務

    始業時刻を午前7時から午前10時まで、30分単位で変更できる制度。
    ※通常の勤務時間は、9:00~17:30(うち12:00~13:00が休憩時間)
    保育園の送り迎えなどで本制度を活用する社員も多く、仕事と育児の両立を実現できます。

    スライド勤務例

    【スライド勤務】 08:00 午前(4h) 休憩 午後(3.5h) 16:30 【スライド勤務】 08:30 午前(3.5h) 休憩 午後(4h) 17:00 【通常勤務】 09:00 午前(3h) 休憩 午後(4.5h) 17:30 【スライド勤務】 09:30 午前(2.5h) 休憩 午後(5h) 18:00 【スライド勤務】 10:00 午前(2h) 休憩 午後(5.5h) 18:30
  • ノー残業デー

    毎週水曜日や給与支給日、ボーナス支給日は、全社員が残業をせずに定時退社をする「ノー残業デー」としています。ノー残業デーの実施により、プライベートの充実や、資格取得などスキルアップに向けた時間の確保を支援します。

    (例)2023年6月

    ノー残業デー:毎週水曜日、給与支給日:16日、ボーナス支給日:30日
  • 休日・休暇

    当社では積極的な休暇の取得を推奨しており、2022年度においては管理職、非管理職問わず、年休取得実績が増加しています。

    年休取得平均日数 (2022年度)

    17.05

    休日・休暇について

    休日 土・日曜日、祝日、年末年始6日
    年次有給休暇 毎年20日(次年度以降は前年繰り越しと合わせて最大40日)
    夏季休暇 7日(2023年度実績)
    創立記念休暇 1日(2023年度実績)
    結婚休暇 連続した5日以内(社員が結婚した場合)
    ボランティア休暇 社会貢献活動に参加する際に5日以内

    ※上記は代表例です。他にも多数の休暇制度を設けています。

    年休取得平均日数(年平均)

    2021年度(B) 2022年度(A) (A)-(B)
    全社 14.94日 17.05日 +2.11日
    管理職 13.81日 15.53日 +1.72日
    非管理職 15.42日 17.73日 +2.31日

    取得実績を記載した年休以外に、夏季休暇7日、創立記念休暇1日をすべての社員が取得しており、年間25日ほどの有給休暇により、充実したプライベートを過ごせます!

  • 残業時間、在宅勤務制度

    2020年~2022年の時間外勤務はいずれも30時間以下。また、在宅勤務制度を設けたりと、より効率的な働き方の実現に注力しています。

    年間残業時間

    2022年度29.05時間

    2021年度29.49時間

    2020年度27.48時間

妊娠・出産・育児・介護と仕事の両立支援制度

ライフステージに関わらず、仕事と育児・介護の両立を実現できるよう、諸制度の拡充に注力しています。育休においては近年女性社員だけでなく、男性社員の取得も増えています。

産休取得者数(2022年度実績)

育休取得者数(2022年度実績)

30名(うち、男性14名)

育休取得率(2022年度実績)

女性100

男性42.4

育休後の復帰率(2022年度実績)

男女ともに100

各種制度

  • 産前産後休暇

    出産予定日の6週間前(多胎妊娠の場合は14週間前)~
    出産日の8週間後までの期間

  • 育児休業

    子が3歳に満たない期間
    (2回まで分割取得可)

  • 出生時育児休業
    (産後パパ育休)

    出産日の8週間後までの期間
    (合計4週間[28日]以内。2回まで分割取得可)

  • 部分休業

    子が小学校3年生を終了するまでの期間
    (1日2時間以内)

  • 子の看護休暇

    子が小学校3年生を終了するまでの期間(毎年度5日以内。対象の子が2人以上の場合は10日以内)

  • 配偶者の出産休暇

    配偶者の入退院の付き添いや公的手続きを要する期間(3日以内)

  • 男性の育児参加休暇

    配偶者の出産予定日の6週間前(多胎妊娠の場合は14週間前)~出産日の8週間後までの期間(5日以内)

  • 積立年休(育児・介護)

    小学校3年生までの子を看護する場合や要介護者を介護する場合(過年度の未使用分を積み立てた年休を使用)

  • 介護休業

    要介護者を介護する場合
    (同一介護状態につき合計180日以内)

  • 介護休暇

    要介護者を介護する場合
    (毎年度5日以内。対象の要介護者が2人以上の場合は10日以内)

子育てサポート企業の認定制度である「くるみん」よりも、さらに仕事と子育ての両立に積極的に取り組む企業として、「プラチナくるみん認定」を受けています。