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2024年09月30日
首都高速道路株式会社は、9月27日に文化庁と「日本遺産オフィシャルパートナーシップ」を締結しました。
文化庁は、「地域の歴史的魅力や特色を通じて我が国の文化・伝統を語るストーリー」を日本遺産として認定しており、現在104件が認定されております。
今年度より、文化庁と企業等が相互に協力し、文化・伝統の魅力を発信し文化資源への理解を深め、地域活性化・観光振興を図ることを目的として、オフィシャルパートナーシップ制度が開始されました。
弊社は中期経営計画2024-2026において、4つの基本指針のひとつとして「サステナビリティの推進」を明確に位置付け、あらゆる分野で持続可能な社会の実現に貢献することを掲げ、100年先も豊かに進化し続ける首都圏を目指しています。
今回このプログラムの趣旨に賛同し、首都高速道路のお客さまに日本遺産の魅力発信を行うことで地域活性化・観光振興を図り、サステナビリティの取組みをより一層進めてまいります。
なお、弊社の取組みイメージは以下のとおりです。