ニュースプレスリリース
「高速大師橋更新事業」が世界的に優れた構造物に授与される「IABSE AWARDS 2025」の「Rehabilitation(改修・再生)」部門の最優秀作品を受賞
- 掲載日
- 2025年11月25日
首都高速道路株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:寺山 徹)にて実施している「高速大師橋更新事業」が、世界的に優れた構造物に授与されるIABSE AWARDS 2025の作品賞である「Projects and Technology Awards」において、「Rehabilitation(改修・再生)」部門の最優秀作品を受賞しました。今回の受賞は、日本企業のみで設計・施工した土木構造物で初の最優秀作品の受賞であり、2025年11月14日(金)にチューリッヒ(スイス)で開催された授賞式で表彰されました。


受賞者
企業者
首都高速道路(株)
設計者
(株)長大、大成建設(株)、東洋建設(株)、(株)IHIインフラシステム、(株)横河ブリッジ
施工者
大成建設(株)、東洋建設(株)、(株)IHIインフラシステム、(株)横河ブリッジ
ジャッジコメント(受賞理由)
高速大師橋更新事業は、300mの橋をわずか2週間で架け替えたインフラ更新における画期的な事例である。
独自の架設システムを用いて交通影響や環境負荷の低減、並びに耐震性能の確保や維持管理性能の向上など構造物の長寿命化を実現し、技術的卓越性と持続可能性の実現を両立する手法を示した。



IABSEについて
IABSE(International Association for Bridge and Structural Engineering/国際構造工学会)は1929年に設立され、本部はスイス・チューリッヒ。世界100ヶ国以上の会員を擁し、各国にナショナルグループを設置(日本グループは日本鋼構造協会が担当)。構造工学の知識・経験の国際交換、実践促進、若手育成を目指した組織
IABSE AWARDSについて
IABSEが世界の優れた構造工学技術を1998年より表彰。「Projects and Technology Awards」と題して幅広い構造工学の成果を称えるために2025年度は10の部門を設置。
- Small Projects(小規模プロジェクト)
- Small Building Structures(小規模建築物、面積 ≤ 10,000m2)
- Large Building Structures(大規模建築物、面積 > 10,000m2)
- Pedestrian and Cycle Bridges(歩行者・自転車橋)
- Small Road and Rail Bridges(小規模道路・鉄道橋、面積 ≤ 5,000m2)
- Large Road and Rail Bridges(大規模道路・鉄道橋、面積 > 5,000m2)
- Infrastructure(インフラストラクチャ)
- Rehabilitation(改修・再生)
- Innovation in Construction(建設における革新)
- International Community Development(国際社会の発展)
- IABSE AWARDSの部門数に関する記載に誤りがあったため修正しました(2025年12月1日)
関連リンク
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