事業情報交通管理
首都圏の経済と生活を支える首都高速道路は、総延長約327km、1日の交通量は約100万台に達します。
膨大な交通量を支える一方で、高速道路上では事故や故障、落下物といったさまざまな異常事象が日々発生しています。
私たち首都高グループは、これら交通障害の迅速な発見・的確な対応での早期解消を最優先事項とし、安全・円滑な首都高を実現するため、万全な管制や巡回の体制を構築しています。
さらに関係機関と連携した過積載車両の取締りなども実施し、24時間365日、休むことなく首都高の安全を守り続けています。
1. 管制業務

首都高で発生する異常事象について、「迅速な発見・処理」と「的確な情報提供」で安全な道路交通を確保しています。
#9910や非常電話、パトロールカー等からの連絡を受け、事象を把握した交通管制室では、迅速かつ的確な判断で、お客さまへのリアルタイムな情報提供を行います。また、一刻も早い道路交通の正常化に向けた、現場のパトロールカーへの指示も行います。
2. 巡回業務


24時間体制で全線を絶え間なく巡回しているパトロールカーが、路面状況や交通の流れを常に確認しています。交通事故や故障車等の高速道路上で発生した異常事象を発見した際は、安全を確保した上で、落下物の回収や車両の誘導などの交通規制を迅速に行い、一刻も早い道路交通の正常化に向けて最適な措置を講じ、お客さまの安全確保と二次被害の防止に努めています。
3. 取締業務


首都高を走行する車両制限令に違反した車両を取り締まることで、道路構造物の劣化防止や道路交通の安全を確保しています。
車限令違反車両を発見した場合は、次の出口からの退出を命じたり、違反の度合いが大きい場合は退出と併せて、荷物の積み込み地などに戻り、違反にならない値まで荷物を減らす命令を発出しています。
また、車両制限令違反車両の中でも過積載車両は、道路を劣化させる要因となるだけではなく、操作性低下により、重大事故を誘発する可能性のある極めて危険な車両であるため、警察や他の高速道路会社と連携し、取締りを強化しています。





