1.横浜北トンネルの脱硝設備について

2017年3月18日に開通した高速神奈川7号横浜北線(生麦~港北ジャンクション)横浜北トンネルの子安台換気所、馬場換気所、新横浜換気所には、周辺環境への負荷低減のため、低濃度脱硝設備(低濃度脱硝装置、SPM除去装置)を設置しました。
低濃度脱硝装置は二酸化窒素(NO2)の除去率90%以上、SPM除去装置はSPMの除去率80%以上を確保するよう維持管理を行ってまいりました。

2.2018年12月に発生した低濃度脱硝装置の除去率低下について

2018年12月にNO2の除去率が低下する日が9日間、発生しました。
2019年1月においてもNO2の除去率が低下する日が続いておりましたが、除去性能改善に向け機器調整を行った結果、現在では除去率が回復しております。早期に原因を究明し対策を実施してまいります。
なお、SPMの除去率は80%以上を満足しております。
12月の稼働データ(PDF/1.9MB)

3.除去率低下による環境への影響について

周辺の一般環境大気測定局の測定値は事象発生日においても0.06ppm未満(環境基準)を満足していること、ならびにトンネル内の排ガスは換気塔から上空高く吹き上げることにより希釈拡散されることから、周辺環境への影響はほとんどないと考えております。
換気所周辺の一般環境大気測定局の状況(PDF/459KB)

沿道にお住まいの皆様にはご心配をおかけすることとなりお詫び申し上げます。