首都高速道路では、国土交通省からの「トンネル内の道路附属物等の一斉点検について」(平成24年12月7日)の指示にもとづき、当社が管理する64トンネルのうち、ジェットファンや大型標識などの重量構造物を有する54トンネルを対象に点検を実施いたしております。

54トンネルのうち48トンネルにおいて点検が完了いたしました。その結果、それらのトンネルでお客様の安全に支障をおよぼすような事象はありませんでした。

トンネル内の道路附属物等(重量構造物)の一斉点検結果について-国土交通省

点検対象構造物

トンネル内に設置された道路附属物のうち、ジェットファン、大型標識などの重量構造物を対象。

点検方法

アンカーボルト・ナット、継手等の部位を中心に、近接目視及び打音・触診により、道路附属物等の損傷や異常の有無を確認。

点検結果

今回、点検が完了した48トンネルのうち、1トンネル(高速神奈川2号三ツ沢線下りの南軽井沢トンネル)の標識において、固定金具のアンカーボルト・ナット6本のうち1本でナット欠落がありましたが、安全上大きな問題はありません。年内を目途に応急措置を講じます。

※現時点で重量構造物の点検が完了していない6トンネルについては、以下のとおりです。

  • 山手トンネル(外回り)(内回り)の2トンネル
    一部の大型標識で、取付部を被覆する耐火材の撤去及び復旧に時間を要するため、平成25年3月末までに完了する予定です。
  • 多摩川トンネル(東行き)(西行き)及び川崎航路トンネル(東行き)(西行き)の4トンネル
    換気用設備の点検足場の準備等に時間を要するため、平成25年1月までに点検を完了する予定です。

※トンネル内の重量構造物以外の道路附属物について、引き続き平成24年度末を目途に点検を実施してまいりますので、ご理解ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。