首都高速道路では、中央自動車道笹子トンネル内の天井板が落下するという事故を重く受けとめ、笹子トンネルと類似の吊り構造の天井板を有するトンネルについて、12月2日夜間に車上目視による緊急点検を実施しました。
さらに、昨夜(12月3日)から国土交通省の指示に基づく緊急点検を開始し、下記のとおり、12月7日(金)までに完了させる予定です。
なお、昨夜、点検を実施した飛鳥山トンネルでは、天井板等の落下に繋がる可能性のある事象はありませんでした。今後、他のトンネルの点検結果も遂次お知らせいたします。

路線名 トンネル名称 トンネル
延長
うち吊り形式の
天井板設置延長
開通年月 緊急点検日
中央環状線 飛鳥山トンネル
(あすかやまトンネル)
内回り 480m 180m※1 平成14年12月 12月3日
外回り 750m 140m※1
山手トンネル
(やまてトンネル)
内回り 9,800m 620m※1 平成22年3月※2 12月4日~7日
外回り 9,640m 1,480m※1
1号羽田線 羽田トンネル
(はねだトンネル)
上り 300m 40m 昭和39年8月 12月4日
下り 300m 40m

※1:吊り材に加えて、フェールセーフ機能として、天井板等の落下防止対策のワイヤーが設置されています。
※2:吊り形式の天井板が設置されている3号~4号間の開通年月を記載しています。

トンネル位置図