平成21年11月19日にお知らせしました横浜環状北線建設の事業予定地における土壌調査結果(鶴見区生麦二丁目敷地内において「土壌汚染対策法」に規定されている特定有害物質が検出されました)について詳細調査が完了いたしましたのでその結果をお知らせします。
現在、当該地は土地境界に工事用フェンスを設置し、立入り防止措置を行っています。また、表面は防塵処理がなされているため飛散のおそれはありません。
高速道路工事にあたりましては、引き続き汚染土の飛散防止に十分注意し、工事用地外に搬出する汚染土は適切に処分するとともに、工事完了後はコンクリート舗装により飛散防止を行う予定です。
今後とも、関係機関と調整を図りながら、高速道路工事を適正に進めてまいります。