平成22年6月17日にお知らせしました横浜環状北線の事業予定地における土壌調査結果(鶴見区生麦二丁目敷地内において「土壌汚染対策法」に規定されている特定有害物質が検出されました)について詳細調査が完了いたしましたのでその結果をお知らせします。
現在、当該地は道路境界に工事用フェンスを設置し、立入り防止措置を行っています。また、表面は防塵処理がなされているため飛散の恐れはありません。
高速道路工事にあたりましては、引き続き汚染土の飛散防止に十分注意し、工事用地外に搬出する汚染土は適切に処分するとともに、工事完了後は舗装等の防塵処理により飛散防止を行う予定です。
今後とも、関係機関と調整を図りながら、高速道路工事を適正に進めてまいります。
※本件に隣接する横浜環状北線の事業予定地(鶴見区生麦二丁目)の一部においても、昨年11月に、「土砂汚染対策法」に規定されている特定有害物質が検出され、平成22年4月15日に詳細な土壌調査結果をお知らせし、関係機関と調整を図りながら、適正に高速道路工事を進めております。