2008年度、首都高上では1日約29件(年間、約10,400件)の事故が発生しましたが、首都高の事故を減らすプロジェクト「東京スマートドライバープロジェクト」等の活動により事故件数は減少の傾向にあり、2009年4月6日には平均件数を大きく下回る5件となりました。
首都高では、これまで培われてきたコミュニケーション施策を一つにつなげ、賛同者と共に5月5日(火・祝)を「SMART DRIVER’S DAY」と設定し、首都高の事故ゼロにチャレンジします!
安全運転を啓蒙する横断幕の設置や事故ゼロに向けた意思表示ができる「クラップカード」の配布をパーキングエリアで実施します。
この「クラップカード」は、手の部分を軽くたたくとアロマの香りでやさしい気持ちになる香りが封入されています。
「SMART DRIVER’S DAY」のアクション
- 「SMART DRIVER’S DAY」のアクションとしては、首都高のパーキングエリアや街頭で配布されているクラップカードを手に取り、自分の車に掲げる。
- いつも以上に安全運転に心がけ、東京スマートドライバープロジェクトで推奨する5つのナレッジ「グッドアクセル」「アーリーブレーキ」「ナイスウインカー」「キープディスタンス」「ユーズインフォメーション」でスマートドライブを実践する。
- 全てのドライバーに心から拍手を贈る。
「クラップカード」配布パーキングエリア
- 平和島(上り)パーキングエリア
- 代々木パーキングエリア
- 八潮パーキングエリア
- 川口パーキングエリア
- 市川パーキングエリア
- 大黒パーキングエリア
※各パーキングエリアの詳細・地図
スマートドライブの基本は、誰でもできる当たり前の事を、まず自分から始めることです。
クラップカードを自分自身で身につけたり、身近なドライバーにプレゼントしたり、このアクションを日本中に呼びかけてください。
「SMART DRIVER’S DAY」の詳細については「東京スマートドライバー」サイトでご確認ください。