首都高速道路株式会社は、高速湾岸線大黒パーキングエリアの「夢空間」が新たに店舗として生まれ変わることとを契機に、展示されていた横浜ベイブリッジと鶴見つばさ橋の模型を、地域の教育機関における技術継承の一助としていただくべく、横浜国立大学に寄贈しました。
平成21年12月25日、横浜国立大学で行われた寄贈式では、同大の石原修工学研究院長と建設学科シビルエンジニアリングコースに対し5体の寄贈模型の目録が手交され、石原修工学研究院長からは「世界に誇れる首都高の建設技術に関する模型を寄贈いただき、大変ありがたい。是非学生の教育に役立てたい。」とのお言葉をいただきました。
横浜国立大学石原修工学研究院長と首都高の間宮神奈川管理局長、安藤建設事業部長
