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プレスリリース

2004年09月15日

1.目的

 東京外環自動車道は、関越自動車道、東北自動車道、常磐自動車道及び首都高速道路と連結し、首都圏の高速道路ネットワークの一部として、大きな役割を担っており、平成15年の実績として、1日約14万台のご利用を頂いています。
 現在、東京外環自動車道の東端に位置する三郷JCTは、常磐自動車道及び首都高速道路6号三郷線並びに東京外環自動車道を結ぶ非常に重要な役割を持った連絡施設ですが、三郷出口を先頭とする渋滞や、常磐自動車道及び首都高速道路6号三郷線からの交通が東京外環自動車道大泉方面と三郷出口に分岐する箇所で交通が交錯することによる渋滞が恒常的に発生しています。
 これらの渋滞原因を解消するため、JHにおいて常磐自動車道から国道298号への専用出口ランプの新設を行うとともに、国土交通省において国道298号の4車線化及び交差点改良を行っています。
 今回、上記の専用出口ランプの新設にあたり、夜間通行止めでの橋梁架設工事を行います。