高速横浜環状北西線(以下「北西線」)は、青葉区の東名高速道路(横浜青葉インターチェンジ・ジャンクション(仮称))から、都筑区の第三京浜道路(港北ジャンクション(仮称))を結ぶ、延長約7.1kmの高速道路です。
平成28年度に完成予定の高速横浜環状北線と一体となり、横浜都心・湾岸エリアと東名高速道路との連絡を強化します。
CORPORATE INFORMATION
2012年07月25日
横浜市道路局事業調整課
首都高速道路株式会社
「高速横浜環状北西線」は、その整備により横浜港と東名高速道路が直結されるなど、市民生活の利便性向上や横浜経済の活性化、横浜港の発展にとって重要な路線であり、早期完成に対する大きな期待が寄せられています。
横浜市と首都高速道路株式会社が、事業に必要な手続を進めてきましたが、7月10日に神奈川県知事により都市計画事業として認可され、事業の着手に必要な手続が整いました。
北西線は、完成予定を平成33年度としておりますが、横浜市と首都高速道路株式会社が一日も早い完成を目指し、事業を進めます。
高速横浜環状北西線(以下「北西線」)は、青葉区の東名高速道路(横浜青葉インターチェンジ・ジャンクション(仮称))から、都筑区の第三京浜道路(港北ジャンクション(仮称))を結ぶ、延長約7.1kmの高速道路です。
平成28年度に完成予定の高速横浜環状北線と一体となり、横浜都心・湾岸エリアと東名高速道路との連絡を強化します。
横浜市による公共事業と、首都高速道路株式会社による有料道路事業により事業を行います。
北西線・北線の整備により、全国的な高速道路網の窓口ともいえる東名高速道路と横浜港が直結することで、横浜港への所要時間が短縮されます。
東名高速から横浜都心へのアクセスが大幅に向上し横浜港の発展および市内の経済活性化に貢献します。
また、市北西部から羽田空港へのアクセス向上が期待できます。
※1 所要時間は実測です。測定ルートは保土ケ谷バイパス~首都高速狩場線~首都高速湾岸線を利用しています。
※2 速度は60km/hを想定しています。
※3 所要時間は、たまプラーザ駅から羽田空港間のシャトルバスを想定しています。
※4 バス事業者からの聞き取りです。
大規模災害の発生後は、高速道路は緊急車両の通行や物資の輸送など重要な役割を果たします。
現在、市内の高速道路ネットワークにおいて、東名高速道路と市内各路線を結ぶのは保土ケ谷バイパスしかありません。
北西線の整備により、災害時における全国から市内各地への救援や物資の輸送のルートが多重化され、災害に対する備えが大幅に充実します。
開催日 | 時間 | 会場 |
---|---|---|
8月29日(水) | 午後6時30分~8時30分 | 都筑スポーツセンター |
30日(木) | 午後7時~9時 | 谷本小学校体育館 |
9月2日(日) | 午後2時~4時 | 折本小学校体育館 |
3日(月) | 午後7時~9時 | 川和東小学校体育館 |