CORPORATE INFORMATION
2006年08月10日
首都高速道路株式会社
弊社は、犯罪行為である不正通行を防止するため、
本日から、料金所において、弊社の取締隊員による不正通行車両の撲滅に向けた体制を強化することといたしました。
お客様には、何とぞご理解とご協力をお願いいたします。
なお、引き続き、以下の不正通行対策についても着実に実施してまいります。
【主な不正通行対策の内容】
・ 監視カメラ映像等を最大限活用した不正通行車両の捕捉
・ 混在レーンから一般レーンへ運用を変更し、ETC車とそれ以外の車両が通行するレーンを区別することで、ETCなりすまし車を排除
・ 割増金も含めた通常料金の3倍の金額の督促・請求
・ 料金の支払いがない場合は、道路整備特別措置法違反(罰金30万円以下)による警察への通報
・ 更に罪の重い併合罪の適用【「詐欺罪(懲役10年以下)」や「威力業務妨害罪(懲役3年以下又は罰金50万円以下)」】に向けた捜査機関との連携強化