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更新情報(2009年度)

2009年11月19日

横浜環状北線建設の事業予定地における土壌調査結果について

 首都高速道路株式会社が整備を進めている横浜環状北線の事業予定地である鶴見区生麦二丁目敷地内の表層土壌を自主調査したところ、地区内の一部の箇所から「土壌汚染対策法」に規定されている特定有害物質が検出されましたのでお知らせします。
 現在、当該地は土地境界に柵を設置し、立入り防止措置を行っています。また、表面は防塵処理がなされているため飛散のおそれはありません。
 今後、関係機関と調整を図りながら、適切な対応を行ってまいります。

1 土地の所在等

(1)所在地
    横浜市鶴見区生麦二丁目( 位置図PDF/133KB
(2)現在の土地の利用状況
   未利用地(工事予定地)

2 表層土壌の検定結果(速報値)

検出物質 調査結果 環境基準値
土壌溶出量(セレン及びその化合物)(mg/L) 0.002未満~0.032 0.01以下
土壌溶出量(ふっ素及びその化合物)(mg/L) 0.12~11.0 0.8以下
土壌溶出量(ほう素及びその化合物)(mg/L) 0.05未満~4.0 1以下
土壌含有量(鉛及びその化合物)(mg/kg) 10~11,000 150以下

※周辺地域の皆様には添付資料の通りお知らせしております。( 添付資料PDF/33KB

お問い合わせ

首都高速道路株式会社
 神奈川建設局建設管理グループ
 TEL 045-439-0722