大型車通行適正化に向けた関東地域連絡協議会は、11月10日に一都三県の警察(警視庁、埼玉県警察、千葉県警察、神奈川県警察)と道路法(車両制限令)違反及び道路交通法違反の同時合同取締を実施しました。
この同時合同取締は平成24年度から実施しているところですが、道路の老朽化問題を背景に国土交通省道路局が発表した「大型車両の通行の適正化方針(平成26年5月)」を受け、さらなる道路管理者間の連携を強めています。特に、各道路管理者においては道路の老朽化に拍車をかける要因とされる重量違反車両への対策強化のため、今年1月に「大型車通行適正化に向けた関東地域連絡協議会」を設立し、広報を中心とした活動を行っています。違法に重量を超過した大型車両は道路を傷める大きな要因となり、さらに補修工事による渋滞をも引き起こします。また、重量違反車両は重大事故にも繋がりやすく危険です。
こうした重量違反車両の根絶に向け、連絡協議会を構成する道路管理者が中心となり、通常の連携の範囲をさらに拡大した過去最大規模(合計17箇所)での同時合同取締を実施しましたので、その取締実施結果をお知らせいたします。
今後とも関係機関との連携強化を図り、道路法(車両制限令)違反車両を根絶するために、厳正に対処してまいります。

日時:平成28年11月10日(木)10:00~12:00
場所:別添実施箇所図参照

取締結果
機関名・会社名 違反台数 措置命令台数 指導警告台数
国土交通省関東地方整備局 15台 0台 15台
首都高速道路株式会社 11台 10台 1台
東日本高速道路株式会社 13台 11台 2台
中日本高速道路株式会社 9台 8台 1台

※箇所別詳細および取締実施風景は別添のとおり