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プレスリリース
(2006年度)

2007年01月12日
首都高速道路株式会社

首都高に「サービス介助士」が誕生!
~高速道路初!お客様におもてなしの心で~

 弊社では、お客様に快適にご利用いただける首都高速道路を目指して、パーキングエリアにおける施設のバリアフリーの推進に取り組んでまいりました。
 今般、ソフト面でのバリアフリーを推進するため、パーキングエリアの管理や施設部門に所属する社員16名が「サービス介助士」の資格を取得しました。これは高速道路事業者では初めてです。
 今後、引き続きサービス介助士の資格の取得を進め、社員一人一人がお客様第一の意識を育み、より多くのお客様に、快適にご利用頂けるように努めてまいります。
 なお、本年2月から大黒、川口、八潮、市川及び平和島(上)パーキングエリアにおいてAED(自動体外式除細動装置)の設置も進めてまいります。

※ 「サービス介助士」について
 ご高齢のお客様やお身体の不自由なお客様が移動や施設を利用される際に必要なおもてなしの心、サービス介助に関する知識・技術を習得した者に認定される。
 資格認定機関:NPO法人「日本ケアフィットサービス協会」
 <URL>http://www.carefit.org

※ 「AED」について
 自動体外式除細動器の略で、心臓がけいれん状態になって血液を送り出せなくなったときに、電気ショックを与えてこれを取り除く機器。

お問い合わせ

首都高速道路株式会社
サービス推進部
 TEL:03-3539-9248
広報室
 TEL:03-3539-9257